DIY2 ラナ・デル・レイ風ボリューミーな自己流フラワークラウン

ハリウッド・サッドコアという独自のジャンルを創り上げ、憂いを秘めたラブソングを艶やかに、そしてもの悲しげに歌いげるラナ・デル・レイ。そんな彼女を崇拝する海外女子が数年前のフェスで始め、大ブームになったフラワークラウン。小さいお花が少しついているのもかわいいけれど、「目立ったもん勝ち」の夏フェスならボリューミーなフラワークラウンで華やかさ全開にすべし!

材料

出来合いのフラワークラウン、100均の造花2つ、柔らかい針金(ビーズ手芸用など)、グリーンテープ、キリ、ペンチ

DIYファッションで夏フェスはアナタらしくあれ!! life150813_diyfesfashion13

ステップ1

100均の造花をすべて花弁の根本1cmあたりで切り落とす。

ステップ2

残った根元部分に、キリで小さな穴をあけ、約10cmに切った針金を通す。

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ステップ3

出来合いのフラワークラウンの花がついていない部分に、色合いを考えながら、カットした花を針金で本体に巻きつけながら固定する。

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ステップ4

見た目もよくするためだけでなく、針金が飛び出して額の傷を作るのを防ぐため、針金を巻き付けた部分をグリーンテープで巻き付けて、花の向きを整える。

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完成!!

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正面に集中的に花を巻き付けると、頭に乗せた時に安定します! 針金で本体部分をぐるぐる巻きにするので、意外とこのフラワークラウンは丈夫。私はこれを付けたまま某フェスで人並みにのまれ揉みくちゃにされましたが、ほとんど壊れませんでした! 「フラワークラウンをつけている女子に限って○ス……」などとよく言われているらしいですが、自分のしたい恰好をするのがフェスの醍醐味。ボリュームのあるフラワークラウンでロマンチックなオーラを発散しましょう!

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