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SNSでの宣伝と引き換えに、ケーキの無償提供を求められたLauras Little Bakeryの店主・ローラ・ワシントンの対応が話題となっている。 Lauras Little Bakery ザ・ビートルズやサッカーチー […]

SNSでの宣伝と引き換えに、ケーキの無償提供を求められたLauras Little Bakeryの店主・ローラ・ワシントンの対応が話題となっている。

Lauras Little Bakery

ザ・ビートルズやサッカーチームで有名なイギリス・イングランド北西部リヴァプールに店を構えるLauras Little Bakery。名門フットボールクラブ・リヴァプールFCのレジェンド、スティーヴン・ジェラードのケーキを作ったこともあるお店だ。

今回、ケーキの無償提供を依頼されたメッセージのやり取りをSNS上で公開。彼女の店のケーキが紹介されても、実際にケーキを買いに来るお客さんは1人もいれば良い方だと、個人経営の小さなお店の現状を訴えた。

有名人からの無償提供依頼

テレビ番組『Love Island』に出演するマリン・アンダーソンの彼氏のためにケーキを作ってくれないかという依頼がSNSのDM(ダイレクトメッセージ)で舞い込んだ。しかし、それは注文ではなく、63万のTwitterとInstagramアカウントに写真を投稿することと引き換えにケーキを無償提供するというものだった……。

「63万のフォロワーがいるTwitterとInstagramに投稿すれば素晴らしいプロモになるでしょ。」

ローラはどんな有名人でも特別扱いは行っておらず、代金は発生すると回答。

「もし彼女(マリン・アンダーソン)が喜んでくれてシェアしてくれるなら嬉しいけど。それはおまけにすぎないわね。もし価格表が欲しければ言ってね。」

7万円の価値があるのに

これに対して、このようなプロモーションを行うには通常は、500ポンド(約7万円 1ポンド=140円で計算)くらいの費用がかかるものなのにという返答があったようです。

このような、宣伝する代わりに無償提供してほしいという依頼はよくあるようで、人気オーディション番組『Xファクター』からもテレビにケーキを登場させる代わりにケーキを提供してほしいという依頼もあったようです。

ローラはスクリーンショットともにInstagramに「(メディアへの)露出が直接稼ぎになるわけじゃないわ。現金を得てはじめて、家賃も払えるし、服も買えるし、私自身と娘たちを養っていけるの。ただ働きはやめないと! とてつもなく不満を感じるわ、特に本当はもっと稼ぐことができるはずの人たちに…。わたしはこれからも戦っていくわ!」コメントを載せている。

Instagram

photo by @laurasbakery78

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Ryosuke Suzuki

Ryosuke Suzuki

Qetic編集部

北海道札幌市出身。The Libertinesを追いかけて渡英し文学、音楽などの英国文化に触れ帰国。

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