2013年発売のデビュー・アルバム『Psychic』を携えたワールド・ツアー終了後に活動を休止し、2018年に音楽制作を再開したダークサイド(Darkside)が、新曲“Liberty Bell”を公開した。

Nicolas JaarとDave Harringtonによるデュオ・Darksideが新曲“Liberty Bell”を公開!

ダークサイドは、A.A.L.(Against All Logic)名義での活動やFKAツイッグス(FKA twigs)のアルバム『Magdalene』のプロデュースでも知られるニコラス・ジャー(Nicolas Jaar)と、アームス(ARMS)をはじめ数々のNYインディー・バンドを渡り歩いたマルチ・プレイヤーのデイヴ・ハリントン(Dave Harrington)によるデュオだ。今回公開された“Liberty Bell”は、同バンドにとって7年ぶりの新曲となる。

なお、ダークサイドの最新アルバムは2021年春に〈Matador〉よりリリースされる予定だ。アルバムのマスタリングは、坂本龍一やビョーク(Björk)の作品を手がけるヘバ・カドリー、ミックスはラシャド・ベッカーが担当しているとのこと。こちらも是非お楽しみに。

Nicolas JaarとDave Harringtonによるデュオ・Darksideが7年ぶりの新曲“Liberty Bell”を公開!最新アルバムは来年春に〈Matador〉よりリリース music201222_darkside_2-1920x1280
Photo by Jed DeMoss

DARKSIDE – “Liberty Bell” (Official Audio)

RELEASE INFORMATION

Liberty Bell

Nicolas JaarとDave Harringtonによるデュオ・Darksideが7年ぶりの新曲“Liberty Bell”を公開!最新アルバムは来年春に〈Matador〉よりリリース music201222_darkside_1-1920x1920

2020年12月22日(火)
Darkside
label:BEAT RECORDS/MATADOR

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