今年でP-MODEL結成から40年、ソロデビューから30年を迎えた平沢進。今回、ソロデビュー30周年を記念し、シングルカット・アナログ7インチが11月3日(日)に発売されることに。

名盤『救済の技法』から、「TOWN-0 PHASE-5」と「庭師KING」を収録

2018年の<核P-MODEL>(Zeppなんば大阪・Zepp Tokyo・豊洲PIT)が軒並みソールドアウト、大人気を博した平沢進+会人の組み合わせが今年の<FUJI ROCK FESTIVAL 2019>に登場。レーザー光を操作して楽曲の演奏が可能な「レーザーハープ」を使ったパフォーマンスも披露するなど話題を呼んでいる。

そのソロ7作目にして、最高傑作との呼び声も高い1998年発表の名盤『救済の技法』から、「TOWN-0 PHASE-5」と「庭師KING」をアナログ7インチで20年越しのシングルカットをし、11月3日(日)「レコードの日」に発売することが決定した。

デジタルでの音楽表現の先端をひた走りながら、常にオーガニックな匂いを感じさせる平沢進の作品を、デジタル・リマスタリングを施しアナログに刻んだレコードで楽しんでほしい。

平沢進+会人(EJIN)

平沢進 DVD “WORLD CELL 2015” Digest01

RELEASE INFORMATION

TOWN-0 PHASE-5/庭師KING

<フジロック2019>出演で話題の平沢進、シングルカット・アナログ7インチを発売|名盤『救済の技法』から2曲 music190807hirasawa-susumu_1-1920x1921

平沢進
2019.11.03(日)レコードの日
¥2,000(+tax) (7inch)

Side A:TOWN-0 PHASE-5
Side B:庭師KING

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