デトロイト、ヨーロッパそして世界各地の色を取り入れたユニークなテクノサウンド! プロデューサー、リミキサー、DJ、レーベルオーナーとしても活躍するJohn Tejada(ジョン・テハダ)が2月17日(土)にVENTに登場! 

直前の2月9日(金)には信頼のレーベル〈Kompakt〉より最新アルバム『Dead Start Program』をリリースするというまたとないタイミングでの公演が決定!

テクノ界一番の働き者・John TejadaがVENTに登場!テックハウスの重鎮を見逃すな! John-Tejada-700x422
John Tejada

両親が二人共クラシックのミュージシャンというサラブレットとして音楽の都ウィーンに生まれたJohn Tejadaは幼少期から楽器を習得し、10代半ばではDJとサンプラーでの音楽制作をはじめたという。

94年には初めてのシングルをリリース。以降〈Multiplex〉、〈R&S〉、〈Kompakt〉のようなレーベルから作品をリリース。DJとしても<Movement>、<Sonar Festival>、<Mutek Mexico>のようなフェスを含め、Fabric、Yellow、Rex Clubなど世界各地の有名なクラブでギグを行って来た。 

彼の作り出す音楽で特徴的な繊細で滑らかに流れる音。そしてそれがテンポ、ジャンルの間を自由に浮遊し、チルアウトな雰囲気からパワフルなトラックまで、ダンスフロアからホームステレオまで至る所で聴くことができるだろう。新作をリリースするテックハウスの重鎮のプレイは見逃せない!

John Tejada

デトロイト、ヨーロッパそして世界各地の色を取り入れたそのテクノは、John Tejada本人の人間としての境地をプロデューサー、リミキサー、DJ、レーベルオーナーとして常に押し広げていくものになっている。彼の作り出す音楽で特徴的なのが、繊細で滑らかに流れる音、そしてそれがテンポ、ジャンルを自由に浮遊し、チルアウトから何層にも重なり合ったパワフルなトラックまで、ダンスフロアからホームステレオまで至る所で聞くことができる。

音楽の都ウィーンに生まれ、両親共々クラシカルミュージシャンというサラブレットとして育った。ピアノ、ドラムを幼少期に習得し、ロックを経て80年代にはヒップホップの虜となる。12歳で、ターンテーブルとミキサーを手にし、同年自身の学校でDJを初披露する。瞬く間にそのDJ熱は制作熱へと変わり、15歳にしてルーピングディレイを手にする。Ensoniq EPSサンプラーを手に入れたことで、彼のプロダクションの可能性を大きく広げ、それからはというと毎日音楽制作に没頭した。

高校生にして、DJ Rob Oneの“The Fly ID Show”に参加し、Ruthless Recordsでヒップホップの音源制作をするようになる。古くからのコラボレーターArian Levisteともこの時期に出会う。この頃、ヒップホップに飽き始めていたJohnはArianにアシッドハウス、テクノ、アンビエントハウスなどについて語り合うようになっていた。そしてついに、1994年二人の初シングルが世に出ることとなった。 

JohnはヨーロッパのレーベルA13、Multiplex、Generations R&Sなどからリリースをしたのち、1996年には早々と自身のレーベルPalette Recordingsを始める。しかし、Johnの音楽へのデマンドは強くFerox、Sino、Mosaic、Immigran、Plug Research、Pokerflat and 7th CityなどのレーベルがこぞってTejada 12”をリリースした。 

97年からは、最高峰のフェスMovement、Sonar Festival(Spain/Tokyo)、Dance Valley(Netherlands)、Sync Festival(Greece)、Mutek Mexicoを含め、世界的に有名なクラブFabric(London)、Yellow(Tokyo)、Rex Club(Paris)、The Walt Disney Concert Hall(Los Angeles)などなど世界各地20以上の国でギグを行って来た。 

99年にクラシカルジャズギタリストTakeshi Nishimotoと出会い、I’m Not A Gunというプロジェクトを始動させることとなる。このプロジェクトはTakeshiのプロギターとJohnの独自のエレクトロ音楽、そしてドラムを融合させたもので、世界的に話題となりLA、日本、ドイツでもライブを行った。

2004年の夏、1週間のうちに2曲完成させ、それはJohnのテクノのキャリアを勢いよく推し進めるものとなった。“Sweat On The Walls”はPokerflatから、“Mono On Mono”はPaletteから同時にそれぞれのレーベルからリリースされ、合わせて23,000コピーが世に出回った。次にリリースされた“Paranoia”、Justin Maxwellがコラボした“Mind Bend”、“Voyage”、“The End Of It All”も大ヒットとなった。

数多のシングル、リミックス、そしてアルバムをKompakt、Playhouse、Palette、Plug Research、deFocus、Moods and Grooves、Immigrant、A13からリリースを重ねている。

EVENT INFORMATION

John Tejada at Vent

テクノ界一番の働き者・John TejadaがVENTに登場!テックハウスの重鎮を見逃すな! John-Tejada-2-700x700

2018.02.17(土)
OPEN 23:00
VENT
DOOR ¥3,500
FB discount ¥3,000
ADV ¥2,500(RA cluberia

Room1

John Tejada
ISHIJIMA
Mustache X
MASAKI KAWAMURA
EITA

Room2

Frankie $(HNH)
Datwun(HNH)
DJ FGR
k_yam(Remedy)
Outer Loop(Funktion)

You must be 20 or over with Photo ID to enter.
Also,sandals are not accepted in any case. Thank you for your cooperation.

VENTでは、20歳未満の方や、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂いております。
ご来場の際は、必ず写真付身分証明書をお持ち下さいます様、宜しくお願い致します。
尚、サンダル類でのご入場はお断りさせていただきます。予めご了承下さい。

詳細はこちら